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琉球四柱推命のオフィスファルは初心者からプロまで学べる占い学校を主宰しています。

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〒901-0303 沖縄県糸満市兼城581−1−610

占い講座HEADLINE

八島高明の占い講座

占いと一口に言っても様々な占いがあります。ふつう占いをする場合、最も気になるのは的中率の高さでしょう。では、どの占いが最も信用できるのでしょうか。占いにはそれぞれ特徴がありますので、それを上手に利用することが大事です。このページではそれぞれの占いの特徴を検証します。

四柱推命

四柱推命とは、西洋占星術と同様に生年月日、生誕時間、生誕地の情報から個人の運命を予測する技法です。四柱推命は古代中国を起源とし、干支暦まで含めますと3000年くらいの長い歴史をもちます。占いの王者といわれるように高い的中率を誇りますが、なぜ当たるのかは「琉球四柱推命講座」で解説しています。干支暦を根本とし、人の運命も陰陽五行理論の法則どうりに運行すると考えます。このコーナーでは四柱推命を解明するひとつの仮説を提唱しています。

インド占星術

インド占星術とは、ジョーティシュとも呼ばれ、インドの知の体系ベーダの元に編成された占星術です。その起源をたどれば、おそらく西洋占星術と同じ古代バビロニアに行きつきます。インドの神秘思想と相まって独自に発展してきた歴史をもっています。ダーシャシステムといった西洋占星術にはないテクニックもあり、凶運を逃れるヤキャと呼ばれる手法も可能とされています。この神秘的な占星術の歴史をたどり検証します。

西洋占星術

西洋占星術とは、生年月日、時間、生誕地の情報を使って、生まれた瞬間の天体の配置を計算し、その配置によって人の運命が判断できると考える運命学(占い)です。運命学や占いの中では最も長い歴史を持ち、また歴史的にも著名な人たちが参画してきた経緯があります。占星術の歴史をたどり、星と人の運命に相関性はあるのか、そしてそれはいったい何なのかを考えます。

算命学

算命学とは、故・高尾義政氏によって創設された新しい占術(占い)です。四柱推命と同じ起源を持ちますが、理解しやすいように表などを取り入れてシンプルな構造にしています。誰にでも理解しやすいように随所に工夫が施されており、初心者もは入り易い部門の一つでしょう。自分の運命をすぐに知りたいという人には最適かもしれません。精度もある程度あり、内容も分かりやすくなっています。



紫微斗数

紫微斗数とは、台湾や香港で人気のある運命学(占い)です。西洋占星術と同様に生年月日、生誕時間、生誕地の情報を元に運命を予測し占います。内容的にかなり西洋占星術の影響が見られ、それをベースにして古代中国の易学、奇門遁甲などの思想を取り込んでミックスした感があります。占いの的中率は未知数ですが、その整備とともにこれからの課題といえるでしょう。紫微斗数の歴史を考察し、その内容を検証します。

タロット

タロットとは、西洋キリスト教思想の流れを汲み、その教義をカードにシンボル化させた占いです。中世のイタリア起源といわれます。もともとはカードゲームだったと言われますが、タロットはその内容ゆえに様々な占いの対象として使われています。しかし、タロットの本当の意義とは内なる自己・超自我との交流になるのです。つまり、タロットは自己と魂を結合させるチャンネルとしての役目を果たしているのです。占いタロットの本当の意義について考えます。

易学(易断)

易学とは、高島易の占いでも有名ですが、もともとは古代中国で編み出された一つの処生の技術でもあります。政治思想や倫理意識の高かった中国の土壌の中で生み出された易はタロットと同様に、内なる自己・超自我と結合させる占いの道具なのです。六十四のパターンにシンボル化されたコードは、未知なるものを占う鍵になります。このコーナーでは占いとしての易本来の意味について考えます。

手相

手相とは、街頭などでよく見かけるように占いイメージの定番という存在です。手相や人相学は人の手や顔に、その人の運命が表れると考える立場にいます。そして長年の経験的技術によって、その相を読んで人の運命を占えると主張します。こうした占いは本当に可能でしょうか。また、そこに何らかの信憑性があるのでしょうか。手相、人相などの観相学について考えます。

風水

風水とは、もともと古代中国の環境学です。地形や地質、山や川、道路の配置などを分析して、住環境の良否を判定する技術です。大きく分けて陰宅と陽宅の2種類の風水(占い)があり、陰宅は主にお墓、陽宅は主に住宅の良否を占います。現在、様々な流派が存在し、主張するところもかなり違いがあります。風水は本当に占いなのか?その歴史と技術を検証し、運命論や占いとしての価値を検証します。

気学

気学とは、「開運暦」などにおいて使用されている、最もポピュラーな運命学(占い)です。方位の吉凶判定の占いを主としますが、年周りの吉凶も判定できるとします。生まれた年によって、一白水星から九紫火星までの9つのパターンに分類し、判断の元にします。気学の成立をたどり、その効果を検証します。果たして、方位の影響というのは本当に存在するのでしょうか

姓名判断

姓名判断とは、人の運命は名前に大きく左右されると主張する運命学(占い)です。その元になるのは、姓名に表れる天格、人格、地格、総格、外格の5つの画数です。その5つの格を独自の霊数と呼ばれるものと照合し、それによって姓名の吉凶を占います。しかし名前の吉凶で、本当に運命が占えるのでしょうか。その根拠となっている「霊数」を、易学的な知識を使って検証します。

家相

家相とは、中国の風水技術をベースにして作られた日本独自の環境占いです。鬼門理論を骨子とした方位理論に基づき、住環境の良否を占います。人の運命は住環境に大きく左右されると考え、運命学(占い)であることを主張します。しかし厳密な意味で言えば、風水も家相も運命学や占いではありません。詳細はこのコーナーをお読みください。

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